シール・ステッカー用データ作成について
入稿データ作成方法
●カット線と印刷データを作成して、別々のレイヤーで保存してください。
カット線はシールをどこでカットするか決める線です。シール・ステッカーにはシールの印刷データとカット線の両方が必要になります。 データの面付けはアクセア側でお任せで行いますので入稿時の面付けは不要です。
●カット線の作成方法
カット線はアウトラインをかけずに「線」としてのデータで保存をしてください。
白ふちタイプ | 印刷データから1mm以上外側にカット線を作成して下さい。 |
ぬり足しタイプ | カット線から1mm以上ぬり足しデータを作成して下さい。 |
連続する四角形タイプ | 四角形を連続して作成するのではなく、ヨコとタテのカット線を作成して下さい。 |
仕上がりについて
各シートごとでのお渡しになります。
面付けをされている場合は左記のように、 シートの中に複数のシールが配置されている状態での納品です。
(※データの面付けはアクセア側でお任せで行います。)
シートごとではなく、シール1枚ずつでの納品を希望の場合、 シール1枚につき40円(税抜)の別途料金がかかります。
ホワイトトナーデータ入稿時の注意点
ホワイトトナーを利用される場合は通常のデータのほかにホワイト用のデータが必要です。
- (1) ホワイト版は必ずAIデータで作成ください。
PSDデータ、その他画像データ(PNG,PDF等)の入稿データでは作成ができません。
ご用意が難しい場合はこちらで修正することも可能ですので店舗までご相談ください。(別途料金がかかります) - (2) レイヤーを別にしてください。(名前を「ホワイトトナー」と明記してください)
- (3) パスデータでお作りください。
- (4) パスデータは必ずアウトラインを取って「塗り」にしていただき、K100%でカラーを統一してください。
混色になっていた場合、再入校をお願いする場合がございますのでご注意ください。
- ※カラーの下地としてのホワイトトナーの出力には対応しておりません。
- ※カラー版とホワイト版が重なっているデータでご入稿いただいた場合、下記の対応をさせていただく場合がございますのでご了承ください。
(1) カラーの下はホワイトを引かず、半透明の状態で作業を進行させていただきます。
(2) データが複雑な場合はホワイト版を削除した状態のデータの再入稿をお願いさせていただきます。 - ※カラーの下に白インクを重ねる用途には、アクセア公式サイト「透明フィルム 白インク出力」をご検討ください。